ビーハイブ エクストラ
BEEHIVE EXTRA
ADET SEWARD S.A.
ボルドー産のブランデー
「蜂の巣」という名前と蒸留窯の周りに飛ぶハチのロゴマークに惹かれていて前々から狙ってたが適当なものがなくやっと入手。
ランシオ香漂う熟成感。樽のウッディ感が強い。
ジュレか?というくらいのドロドロな粘度。
甘味は名前ほどハチミツではない。
舌触りはハチミツ。
コニャックとアルマニャックの中間くらいのむしろアルマニャック的なエグミ。
樽なのか蒸留が連続式蒸留器1回蒸留なのか
ボルドーのブランデー事情ってどうなってんだろか?
ソーヴィニオンブランやセミヨンは
糖度が高いブドウだからブランデー向きではない。
サンテミリオン種(ユニブラン)はよく植えられているので
ユニブラン種のみで作られるのかな?
などなど推測してると、ついつい飲んでしまう。
検索しても全然出ないけど
こんなのがヒット。
日本初の本格ワイン醸造所牛久シャトーの創始者であり浅草の神谷バーの創設者・神谷伝兵衛が明治19年(1886年)に売り出し大ヒットしたお酒、蜂印香竄葡萄酒(ハチブドー酒)は
フランス・ボルドー産の「ビーハイブ・ブランデー」から蜂の名前をいただいたとある。
日本にブランデーがない頃に既に輸入されていた歴史あるブランデーらしい。
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